2021.3.11 正木ブログ
東日本大震災から10年
東日本大震災から10年がたちました。
10年前、私は松山で働いており、親からのメールで震災のことを知りました。
インターネットのニュースサイトで流れてくる映像や文字情報が衝撃的で、他方で愛媛には何の実害も無く、この差に不思議な気持ちになったことを覚えています。
このような震災において、弁護士が果たせる役割というのは大きいものではありませんが、弁護士としての知識や技能が役立つ場面があるのも事実であり、そのことは2018年の西日本豪雨（このときも松山にいました）でも痛感しました。
私にできることは小さいですが、少しずつでも皆様のお役に立てるよう、励んで参ります。
